診療方針
健康を促進し、ライフスタイルを維持して受けられる「低侵襲治療」
局所麻酔下での日帰り手術、内視鏡をはじめとする最新の医療機器、院長の精度の高い技術により、低侵襲の治療を実践しております。お身体へのご負担を軽減し、患者様の毎日のライフタイルを維持しながら治療を進めます。
欧州や大学病院で培った「安全な日帰り手術」
局所麻酔での安全な日帰り手術を行う欧州での臨床経験を活かし、当院においても精度の高い、安全な日帰り手術を実践しております。大学病院では、局所麻酔下での手術において国内トップレベルの症例数を経験してまいりました。適切な診断のもとに、安全な日帰り手術を行います。
「一生涯の健康」を考えたお子さまへの治療
お子さまは免疫が不完全なため、どうしても耳・鼻・喉に症状が現れやすくなります。正確な診断と適切な治療の選択で、少しでも楽に通院をしていただき、できるだけ早く元の生活に戻れるよう努めております。特に小さなお子さまの場合には、長引く中耳炎での抗生剤漬けによる耐性菌が問題になってきております。抗生剤漬けにしないためにかつ慢性中耳炎への移行を避けるために、鼓膜切開や鼓膜チューブ留置等のタイミングを逃さないように適切に判断します。
診療時間
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:00-12:00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
| 13:00-15:30 | 手術 | 手術 | 手術 | 手術 | – | – |
| 16:00-18:30 | ○ | ○ | – | ○ | – | – |
休診日:日曜・祝日
ご予約・お問い合わせ
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ご予約専用番号(当日のみ)
TEL：050-5433-1208
※ご予約専用の電話番号です
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WEB順番受付予約（当日のみ）
- 午前診察 8:00～11:45
- 午後診察 15:00～18:15
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お問い合わせ専用番号
TEL：072-990-3387
FAX：072-990-3378
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WEB問診票
事前に問診票を印刷・記入してお持ち頂けるとスムーズにご案内が可能です。
診療科目
- 耳鼻咽喉科
- 小児耳鼻咽喉科
- アレルギー科
- 日帰り手術（鼓膜/鼓室形成術・鼻腔内内視鏡手術）
アクセス
近鉄八尾駅徒歩10分 アリオ八尾近く！
住所：〒581-0834 大阪府八尾市萱振町1-13-6
駐車場６台+コインパーキング有り
専用駐車場（6台分）がございますので、ご利用ください。
一杯の場合には、近隣のコインパーキングをご案内いたしますので、恐れ入りますがそちらをご利用ください。
1時間分の駐車料金は、当院が負担いたします。コインパーキングで発行される「駐車証明証」をお持ちください。
駐輪場有り
駐輪場もございます。自転車、バイクでお越しの方はご利用ください。
院内紹介
院内は、バリアフリー設計です。車椅子の方や身体の不自由な方でも、ご利用いただけます。
入り口
院内はバリアフリーです。エントランスから靴を脱ぐ必要もなく段差もありません。車椅子やベビーカーの方も安心してご来院いただけます。
受付
ご来院されましたらまず受付をお済ませ下さい。不明点がございましたらスタッフにお申し付けください。
待合室
直接光と間接照明を用いて明るく温かみのある雰囲気の待合室としております。
中待合
次の順番の方は診察室前にある中待合で待っていただきます。
診察室
広くゆったりとしつつプライバシーも守れるよう配慮しております。画像等を用いて見えないところを見せ納得できる診察を進めていきます。
処置室・手術室
最新医療機器を導入し、日帰り手術を局所麻酔下で行います。
リカバリースペース
手術後にリラックスしていただく空間です。
聴力検査室
精密な聴力検査ならびにめまいの状態や平衡機能も測定できる検査室です。耳疾患のより正確な診断のため、耳管機能検査機器も導入しており大病院クラスの設備としております。
点滴スペース
ゆったりと点滴が受けられるリラックスチェアを用意しております。
キッズスペース
２Fに用意しております。
エレベーター
２Fのキッズスペースへはベビーカーのままでもアクセスしていただけます。車椅子の方も利用可能です。
お手洗い
バリアフリー対応になっております。赤ちゃんのオムツ交換台も設置しております。キッズスペース横に用意しております。
授乳室
パーティションがありますので周りの目を気にせず授乳していただきます。赤ちゃんのオムツ交換台も設置しております。
設備紹介
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コーンビームCT
低被曝高解像度の座って取れるCTシステムを導入しております。被曝量は従来のCTの1／35〜1／7と胸部レントゲンとほぼ変わりません。小さな副鼻腔病変や中耳病変も見逃しません。 -
顕微鏡
さまざまな場面で役立つ、耳鼻咽喉科の必須機器です。 -
硬性内視鏡
小さい方が耳の内視鏡、大きい方が鼻の内視鏡です。主に耳・鼻の手術で使用します。高解像度のリアルタイム映像が安全な手術を可能にします。 -
軟性内視鏡（ファイバースコープ）
外来での耳、鼻やのどの検査に用います。正確な診断をするための大きな助けになり、患者さんにもご覧いただけるのでわかりやすいです。 -
炭酸ガスレーザー
アレルギー性鼻炎に対する治療をはじめ、耳の手術（耳硬化症に対するあぶみ骨手術）にも使用します。 -
超音波検査（エコー）
耳下腺・顎下腺といった唾液腺疾患・甲状腺疾患・首のリンパ節腫大を正確に診断します。また細胞診（針生検）もエコーガイド下により正確に行います。
