その他の鼻の病気

好酸球性副鼻腔炎

2000年頃からよく見られるようになった、難治性の副鼻腔炎です。好酸球性中耳炎を合併することがあります。
粘り気のある鼻水、嗅覚障害、難聴、耳閉感、気管支喘息発作などの症状を伴います。

原因

アレルギーの関与がベースにあるとは言われておりますが、現在も、好酸球性副鼻腔炎の原因は、完全には分かっておりません。

治療法

治療法内視鏡による鼻ポリープの摘出、副鼻腔の清掃、点鼻薬やスプレー剤によるステロイド投与を行います。

鼻ポリープ

「鼻茸」とも呼ばれます。鼻ポリープのほとんどは、慢性副鼻腔炎の二次的な症状として発現します。
鼻詰まりの症状を伴います。

原因

慢性的に炎症を起こしている粘膜が変性し、ポリープを形成します。多くが、慢性副鼻腔炎をベースとして起こります。

治療法

粘膜の腫れ程度であればマクロライド系の抗生物質で治療が可能ですが、鼻ポリープの場合はそれでは不十分です。
粘膜の損傷を最小限に留めるため、抗生物質によってポリープをできるだけ小さくし、その上で摘出します。

鼻出血

いわゆる「鼻血」です。鼻腔は、やわらかい粘膜の下に毛細血管が詰まっています。鼻をかんだ程度の刺激でも傷がつき、出血することがあります。

原因

鼻出血は、鼻を触ったときや、鼻をかんだときなど、ふとした拍子に起こることがあります。その他、怪我・病気を原因として起こることもあります。
また、冬場などの乾燥している季節、風邪・アレルギーによって鼻粘膜が弱っているときは、鼻出血が起こりやすくなります。

治療法

治療法日常生活の中で突然鼻出血が起こったときには、まず鼻を摘まんで下を向き、10分ほど安静にしてみてください。ほとんどの場合、それで鼻血は治まります。
ご来院された場合の治療法としては、詰め物で止血するものがあります。その場合は、詰め物を取り出すためにもう一度ご来院いただく必要があります。
また、局所的なものであれば、レーザーや凝固装置による焼灼で止血が可能です。

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